Monthly Archives: May 2017

往診 ・・・

開業している鍼灸師なら何方でも時々往診するでしょう。 しかし、 先日お電話頂いて、相手の母親が「肺の病気を患っている」から***お灸****の先生を探しているとの事。どんな病気かと問い直た所で肺気腫と肺癌と言われた。どちらも治らない病気だと説明した所で、それが承知していると言われたが、往診してくれるかと聞かれた。私は一人で仕事しているから往診は先ず治療院に来れない人に限らせ、そして昼休み、夜や休日(緊急以外)しか出来ないと応えたが、取りあえず住まいは何処かと聞いたら、頂いた返事にびっくりした:東京。 東京に私より遥か優れている先生が大勢いるし、先ず近くの先生を頼むべきですので、此方の出番はないはずと説明した。 しかし、近くに***お灸****してくれるの先生を探していたが、いずれも「お灸はやらない」と断られたから、ネットで検索すると「代田文彦」先生の本に出会い、代田先生に頼もうと思ったが、先生は既になくなったから、「弟子」を探したそうです。それで私の名前が出たそうだ。(私も検索してみたが、そのような繋がりは何処にも見つからない!) 代田先生は「弟子」を取らなかったが、代田先生の教えに沿って治療を施す者ならば、現在東京で開業している多摩川病院の先輩が適切だと薦め、何人分のリストを患者の送信した。最終的結局私にお願いしたいとの事になった。 代田文誌の本にも所々で出てくる:数時間汽車(当時は未だ「電車」がなかった)を乗って往診しに行き、患者の傍にいながら治療し、その家で泊り込み、そして患者を救った。私は文誌先生に全く及ばないでしょうが、大先生も患者のためにそのような長旅を惜しまないなら、私のような下っ端の三流職人は「文句」を言う資格なかろう。 しかし、患者の自宅付近に本当にお灸してくれる鍼灸師が(殆ど)いないようでしたら・・・実に情けないお話になる。伝統的な素晴らしい鍼灸診療を金儲けのため肩凝りや腰痛患者に鍼を刺し、十分電気を掛け「チン」と言う流れ作業に置き換えたのでしょうか。もし本当にそうであれば(私は何処にも出かけない田舎者ですので、都会の事情は全く知らない)、がっかりだし、とても悲しい!

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勉強会その2・・・

先日「学生相手」の勉強会について「おしゃべり」した。 以前から妻に責められ、他にも勉強をしたい人を相手にして、そのような「勉強会」をすべきだと。 方々下記のような「セミナー」が開催されているが、新米の給料(?)では参加が厳しいを考えて、若い先生方がかわいそうにも思う。そう言う意味で色々と悩みながら一度でも声(手)を上げてみようかと思う。 ただし・・・! 2-3念ほど臨床経験あれば、技術も知識も私のものを遥かに超えるに違いない。経験のある先生が私のやることみれば、すぐにでも私は無知無能な南蛮人だと明らかになるでしょう。 私は「正しい鍼の刺し方」知らないし、「正しい知識」など一切ない。 技術は三流、知識は出鱈目。 そのような状況で、どの「流派」にも属しない私は無法地帯で「適当」に治療するのみです。 出鱈目だから人によって「新鮮」に感じられるかもしれない。 やるとしたら2人や4人 - 此方の治療院を使うと想定し、ベッドは2台しかない - がお互いに治療をし、私はそばで見て、場合によって手を取って「案内」する。その間色々なお話をする。 もし何方がそのような「勉強会」に興味あったらご連絡下さい(HPに書いてあるメールアドレス)。(計画/企画は出来たら希望者にやって貰いたい)。 参加費はどうしたらよいかが良く分からないは一人1-2000円かな・・・ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 公開された鍼灸学セミナーの案内より: ・鍼灸の基本的考え ・経絡と経穴、重要穴の取り方 ・正しい鍼の刺し方、虚実と補瀉 ・よくある患者さんの症状別鍼治療 ●応用実技 ・肩凝り・腰痛・ひざ痛の鍼治療 ・刺絡、刮慾(かっさ)療法 ・米国式ドライニードリング 10月9日(祝) 『女性のための鍼治療』 ・女性が注目する美容のための鍼灸 ・女性特有の悩みを鍼で解決(不妊症、PMS、更年期障害、不定愁訴など) ◆受 講 料 1日につき 会員30,000円 非会員35,000円 2日間受講(組合せは自由) 会員50,000円 非会員60,000円

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