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Japanese products first — 棒灸:かびてよかった・・・

通常の棒灸=中国製は過去20数年間を使って、今まで一度も疑問を持たなかった。中国製の物はその間一度もかびた事がない。しかし、考えてみればそれは非常に可笑しいことだと昨年メーカーに問い合わせた際で頂いた説明で悟った。家(治療院)では夏になると壁、ゆか、衣服、本、(食材勿論)全てかびる。中国製の棒灸***だけ!***がかびない。その妙な現象が現れるために、艾の中に何か極めて毒性の強いものを入れてある事を疑わざるを得ない。日本製の商品は防腐剤など混入されていないから、***ちゃんと***かびる。変な話ですが、帰ってありがたい事だ(った)。 今まで気づかなくて恥ずかしいで、私は如何にも未熟である事を証明しています。 お蔭様で今後 “Japan first” ではないが、”Japanese products first” の治療方針を取りたいと思う。得体の知りえない中国製商品は責任をもって患者に仕えないでしょう。 日本のメーカーにお願いです:是非とも品質の良い、誇りを持てる “Japanese quality” 作って下さい。お灸を施す鍼灸師が段々と少なくなる中でそのような商品は大変貴重な存在です。カビの対策として商品に防腐剤など混入させないで、注意書き位箱に入れてください。   Advertisements

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WFAS 2016 impressions (personal)

先日 gala dinner の話をした際、学会の印象は後で伝えると約束した。では少々こちらの(あくまでも個人的な)印象をまとめましょう。 前回日本でWFASの学会が23年前京都で行われた。その時も参加した。記憶が佐程定かではないが、当時の方世界中から多数の外国人が来たような気がする。今回の「全世界学会」と行っても80%以上の発表は日本人がしたし、当然のことでしょうが殆どの参加者も日本人でした。中国人以外の外国人は少なかったような気がする。その逆の考えもあり得る:外国人は(特に福島原発事故の後!外国人見学希望者はその後激減した。)日本に行ってもいい事ないだろうと思っているかもしれない。日本の政治家はその際、全世界に「日本人は嘘つきだ」と証明して下さった事も関与しているでしょう。 私は個人的中国人 (“China” と付いているもの全部)が気に入らないため最初から中国人の発表を聞こうとしなかった。もしかして捏造されたデータに基づき、検閲されたプロパガンダ資料には特に興味ないものです。日本人の発表より意図的欧米系の外国人による話を聞こうとした。日本の鍼灸(世界)は何となく線路に乗った汽車のようなもの・・方向は大体決まっていて、新鮮でなるほどと思わせるものに遭遇するチャンスは大分少なくなってしまった。こちらは齢をとってしまったせいでしょうか。 しかし、外国人発表も残念ながら殆ど期待はずれだった。外国の演者は本来自国での講演内容を「凝縮」し、発表した模様だった。従って、与えられた時間ないにうまい具合収まらない。そして、鍼灸の本当の価値、使い方、面白さなどは基礎医学「講演」後「その他」の部類で少々触れた程度。基礎医学は何より大事をした講演以外に一旦興味を引いたのは “fractal acupuncture” だったが、こちらは何となく魔法の世界にずれ込んだ。 学会の大きなテーマの一つ:「お灸」に関して “Merlin Young” の発表は心温まるものだった。このイギリス人鍼灸師は “moxa” に関して300ページほどの分厚い本を出した。その本は数ヶ月前に購入してから、是非あの人のお話を聞きたかった。やはりお話も良かった。 Young 先生以外にもお灸や艾に関する有名な外国人がいる:Lorraine Wilcox。彼女はどちらかといえば「中国」の影響で染まっているが、ヤング先生は意図的/全面的「日本風」のお灸を求めて、推進している。そのため本を買う時どちらの著書を選ぶ際こちらも意図的ヤング先生の本を選んだ。因みに、私は前に買った森ノ宮学園が出版した「もぐさのはなし」はどうやら日本語で書かれている「お灸/」艾」に関する纏めとして唯一の本らしい。妙ですね・・日本の伝統技術/知識を纏めたり、伝えたりするのは外国人。しかし、ヤング先生がこの話題が非常によく分かっているから、日本人に対して大変的確な質問もできる。質問された方はよく考えざるを得ない、場合によってその日本スタイルと異なっている思考パターンで試される事もある。 (以前から私はよく外国人見学希望者受け入れる先生方を探している事について書いた。その異なた思考パターンこそが日本人に大変有意義な刺激を与えると確信している。要するに、外国人見学希望者受け入れる事で日本人も大いに勉強になり、上記で触れた「新鮮な発見」に出会える機会が生まれてくる。無論日本人が海外に出て活躍するのも一つの手だ・・・) もうひとつ:有名人問題。 どこかの本や雑誌で○○先生を知って、学会で本人の実技や講演を見たり/聞いたりする機会があって期待する。しかし、実際その実技を見たりして、講演を聴いたりして、または学会でその先生の行動、振る舞い、発言をみるとどうもこちらの「波長に合わない」事が多い。こちらの波長に合わないだから何だとは正当の見方でしょう。上にも言ったように:飽くまでも個人的な印象だ。でも・・治療者は実技の際重さ5kgがありそうな大きな、ピカピカな超贅沢な時計をつけて、「見てみて、おれは儲かっているぜ」と言わんばかりの振る舞いを披露していると、私はがっかりする。なんとも思わない人がいれば、それはそれで結構。ただし、***私個人的***それが気に入らない。どの学会にそのような人がいる。所謂「有名」または「偉い」とされている人。残念です。 詳細を取りあえず省きますが、昔の間中先生や芹沢先生もそう言う部類に属すると***私は***確信している。周りはいくら先生が「偉い」と言っても・・・間近で観察した機会があったから、とても真面目な治療者だと思えない・・・ 自分でも喧しいと思う程文句ばかり言っているようだ。多分この業界の皆様に更なる迷惑を掛けないように、この仕事を止めて年寄りとして工事現場で交通整理のバイトをして、大人しく黙った方がいいかもしれない。

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モグサ

どうやら多く現代人はモグサの漢字は知らないらしい。 モグサ = 艾 原材料 = 蓬 (よもぎ) 蓬は5月ごろ、新芽が成長つつある時期に収穫され、その葉の裏にある綿毛を集めて精製しているものだ。 添付の写真が拡大できたら、その綿毛が良く見える。 モグサ=艾;原材料=蓬(よもぎ)。新芽の裏にある綿毛を集めて精製しているものだ。 添付の写真が拡大できたら、その綿毛が良く見える。

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かざはや祭りで少々「よもぎ」のお話をしたが、場所も場所ですので、興味を示した人もいなかった。恐らくそのような環境ではお勉強の話をするのは基本的間違っているでしょう。 念のため今日出た、少々変わった言葉の僅かな解説を加えながら公表します。 長い~~ものの話 「長話」 はさせて下さらないから「手短に」 よもぎ 艾 + 蓬 + 蒿 艾 → もぐさ、よもぎ → 老人、美しい、養う / 治る/治める 餅草 → も{ち}ぐさ = もぐさ 蓬 → ほう、もちぐさ、乱れる、まがる、よもぎ 蒿 → よもぎ、白蒿(しろよもぎ)・茵陳蒿インチンコウ(かわらよもぎ)などがある。薬用 艾は主に「モグサ」と言うヨモギから作られた製品を指し、蓬は主に生の植物で、蒿は生薬の関連で使われるようです。 モグサはよもぎ又はおおよもぎの葉の裏に生えている微細な綿毛が精製したもの。 蓬頭(ほうとう) → ヨモギのように)ひどく乱れた頭髪。私は「ヘアースタイル」に興味がないため、いかにも「蓬頭」である。 蓬頭垢面(ほうとうこうめん) → 乱れた髪とあか染みた顔。身だしなみに無頓着なこと。蓬頭垢衣。 蓬門(ほうもん) → 蓬で葺(ふ)いた門。また、蓬が生い茂って荒れはてた門。世間から離れた、あるいは貧乏な家の門。 → 正に治療院はそのようなものに見える…   源槿「いつのまに―とむすぼほれ雪ふる里と荒れし垣根ぞ」 / 貧しい家、隠者の住まい 艾安(がいあん) → 世の中がよく治まって安らかなこと。治安。そう!モグサさえあれば、町は幾分安定するような気がします。 艾人(がいじん) → 中国の南方の風俗で、艾(よもぎ)で作った人形、五月五日にこれを戸上や軒先に掛けて、邪気を払い去る。(小学館、国語大辞典)私は特に「偉い」人でもなんでもないが、鍼灸の職人として艾人となって、町民を邪悪の影響から守れたら使命を幾分果たせてしまうかもしれない。 貝原益軒(かいばらえっけん) → は篤信(あつのぶ)。江戸前期の儒学者(1630-1714)。九州の黒田藩の出身。独特の実践道徳を説き,藩士の教化に努めた。「慎思録」のほか,「大和本草(やまとほんぞう)」,「養生訓(ようじょうくん)」,「益軒十訓」など著書多数。(何人とお話として、この人を知らない人が大勢がいるようだ。妙な感じだが私にとって少々驚く。一般常識だと思った・・・ 松尾芭蕉 → 江戸前期の俳人。名は宗房。号は「はせを」と自署。別号、桃青・泊船堂・釣月庵・風羅坊など。伊賀上野に生れ、藤堂良精の子良忠(俳号、蝉吟)の近習となり、俳諧に志した。一時京都にあり北村季吟にも師事、のち江戸に下り水道工事などに従事したが、やがて深川の芭蕉庵に移り、談林の俳風を超えて俳諧に高い文芸性を賦与し、蕉風を創始。その間各地を旅して多くの名句と紀行文を残し、難波の旅舎に没。句は「俳諧七部集」などに結集、主な紀行・日記に「野ざらし紀行」「笈の小文」「更科紀行」「奥の細道」「嵯峨日記」などがある。(1644~1694)松尾芭蕉が旅に出る前、そして道中にお灸(足の三里)を薦めているのはいかにも有名な話だ。私は聞いている限り、それが高校の古文の時間で勉強するらしい。旅=昔の「旅」は必ず長距離を歩くを意味する。 市川団十郎 → (二代) 初代の子。市川宗家の基礎を確立。俳名栢莚(はくえん)。(1688~1758) → 宝永六年(1709)江戸の中村座でモグサ売りを演じ大評判になった。 (私は根拠なしに思う)貝原益軒などが薦めて「常識」を使って、又は自己健康管理に民間療法であるお灸を日頃すれば、毎年医療費の節約出来るのではないか:10兆円、それは次のような数字:  →10,000,000,000,000 円 旧式 → 灸式 ・・・私は実に旧式人間である事を別にして、常に言う「灸式」は、自分は具合が悪くなると先ず自らにお灸する事だ。医者の世話になるのは最後の手段。微々たるでも医者の 三灸の日 = サンキュウノヒ = Thank you day … Continue reading

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