翻訳者は魔法使いではない!

先ほど一件の翻訳仕事を納品した。
類似の「仕事」は年中貰うから(以前既にこの話題を触れた)納品の際のコメントを一部公開します:
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
お言葉ですが、原文はグチャグチャ意味不明な言葉ですので、当然翻訳も意味不明な戯言になってしまいます。
(読まなければならない人はかわいそう。)

私は翻訳者 - 魔法使いではありません。
特に参考資料何もない状態で ”rewrite” する事も出来ません。直すべき箇所は全てこちらの「思い込み」に頼らなければなりません。
“Technical writing” (最初から全文作成)する事もできません。
そして「意味不明」な箇所(暗号)を解読するもこちらの仕事ではありません。
いずれの作業は「翻訳」とかけ離れたもので、当然別料金で行うものです。)

現状で訳文の「品質」に関して一切責任を持てません。
翻訳文は原文通りに翻訳したのは間違いないが、意味が全く通じないと思います。
翻訳を依頼したお客さん、又は依頼主の製品を購入したお客さんはそれで満足するでしょうか。

例えば:原文=”Center will be inserted into the crankshaft with only removing the handle from the latching plate.”
って何のことを言いているでしょう。「センターがクランク軸に入れる」???
「センター」は場所です。部品や物体ではありません。
例えばどのリングは「センター」がありますが、そのセンターが何もない空間です。何もない空間はどうやってどこどこに「入れる」でしょうか。

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翻訳と “quality assurance”

良く翻訳会社から「チェック」が依頼されます。
この「チェック」は結局何の作業を指しているかが翻訳会社の人たち(大半)知らないようです。
先日ある翻訳会社にチェック済みの原稿を納品した際に付けたコメントの一部をここで紹介します:
「一応「原文」の「翻訳」はなっているが、原文がが極めて曖昧(不正確)であるため、ドイツ語翻訳文は恐らく著者(企業)が言いたい事を反映していません。
「翻訳」文は基本的問題ないが、原文が不可解な所あるから、当然訳文も更に分からなくなります。
翻訳者はちゃんと約束通り(約束よりよく!)翻訳しましたが、それだけじゃ助かりません!
例えば:
“XXX(機械の事) will keep the alarm …” この “keep” は「値を記憶する」それとも「状態を維持」するでしょうか?

“If the XXX is faulty …” この ”faulty” は訳文に「正しく作動しません」となっている事が原文より良いですが、果たして著者は何を言いたいのでしょうか。

* 全文(!)はどちらかと言えば「日本語の思考パターン」に基づいた文脈(sentence structure) になっている。
自然な英語やドイツ語はそれぞれの文章は前後を入れ替えて構成すべきでしょう。(自慢ではないが、私は普段そうやって文章を「再編制」しながら翻訳します。)
このような(品質)問題に関して品質管理部にも連絡しましたが、どうやら興味ないようです。無論お客さんも原稿を見ての通り一切興味ないようです。

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黒電話

多分歳を取り過ぎたでしょう。今風の「スマフォンマニア」に対抗して「黒電話」が懐かしい。
私の大分古い携帯電話の色は黒。昼間それを開いてもその変梃な画面も真っ黒 - 何もみえない。
電話なったら:左のボタンを押せばよい;「電話回す」ことはもうしないだろうが、見える数字のボタンを押せば電話を掛ける事も出来る。他の機能を使いたければ、仮面表示が必要になる。
つまり、この機械は = 黒電話だ。懐かしい。

blackphoneS

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品川区に「トランプ壁」

前にも類似した事を書き込んだ。
高級外車乗りまわしているいる品川区の「道路王」が国民の生活を危険に晒す。
* 因みに、そう思うのは私以外にも大勢いるようです。

写真1:見通しの悪い一車線ずつのカーブの間中に止まる高級のBenz. 自転車で通りながら見ている限りただ携帯を弄っていただけ。
そこの家にに住んでいる人ではない。(写真で見にくい場合→ナンバー:品川 365 ま・5 00)
その人はきっと自分の行動を正当化する素敵な理由あるだろう。Benz-Kurve
写真2:当然上りも下り車に邪魔している。その他ジョギングする人にの障害物にもなる - 左側に通り抜けない。
Benz-KurvePF
そういう形で庶民の***皆さん***に迷惑をかけるのは品川ナンバーの高級車が***最悪***だ。
従って、品川区の回りに高さ10mの「トランプ型壁」を作り、そういう馬鹿どもを品川区から絶対出ないようにするのは国民の安全のため最優先策では・・・
新しい都知事に嘆願書でもだすか・・・

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Foreign “studies”

ここでは”Foreign studies”は「外国で留学する」のではなく、日本の鍼灸を「外国人見学希望者を受け入れ話」になります。
自分のHPにある古い英文(外国人向け「発信」)を少し brush up をしました。
これを見て又日本で日本の鍼灸を見学したい人が現れるかもしれません。
日本の良さを世界に見せるチャンスです。(と私は勝手にそう思い込んでいます)
最後に外国人に覚えて貰えたら便利だと思っているフレーズは幾つかあります。
付き足した方がいいものあれば、是非とも教えて下さい。

I edited the old portions and added some new elements on a certain web page on my website.
This is intended for foreigner interested in observing Japanese acupuncture and moxibustion in Japan.
I would be glad, if this provides at least a minimal piece of information.
Foreigners often tell me, that it IS VERY DIFFICULT to obtain information about acupuncture in Japan.
If there are phrases or ideas you would like to know / add to the list at the bottom of the page ..
please let me know.

http://www.einklang.com/Library/Foreign%20study.htm

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Wanted!

Wanted!
ここで何回「外国人見学希望者の受け入れ」について発言しました。
昔自分のHPにもそのような見学者を受け入れて下さる先生方を「募集」しました。
しかし、関連のページ今数年アクセス出来ないような形にしました。
先日そのページを少々編集し(過激の発言を削除!)再度アクセス出来るようにしました。

「外国人見学希望者の受け入れようか」と考える先生方に参考になるかもしれません。

http://www.einklang.com/Library/NEWwanted.htm

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翻訳 - 原文

翻訳が依頼される場合、特にマニュアル関連文章では、お客さんが既に何かの商品を輸出の為に英文のマニュアルを作成しているから、依頼の場合「本当の原文=日本語」ではなく英語からドイツ語への翻訳になる。
しかし、その「英語」は取り分け素晴らしい。幾つからの例をあげましょう。
• “Position of the transport”
• “Information behavior”
• “When the Information sound occurs, XXX performs the following behavior.”
• “displays the screen for checking the message.”
• “To prevent infection, disposable product is a single-use.”

さて、翻訳者は「翻訳作業」を行っているとき、特に翻訳会社が「忠実」の訳文を要求している際、原文を持ってそのまま他の言語に移し替える。上記の例を「そのまま」ドイツ語に翻訳すると全く分からない戯言になってしまう。
しかし、「原文」をちゃんと意味の通る文章にするのは「翻訳」ではなく、copywriting, writing, creation になる。作業の内容が異なるし、本来それに支払われる値段も異なる筈だ!!!

過去+30年の翻訳している間、依頼主からそういう余計な作業は別当に払う・・・ 聞いた事ない夢の世界だ。

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